2001-04-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第7号
○政府参考人(藤田昌央君) 先生今御指摘がございました判決は、東京地裁が平成十二年八月に判決したものでございまして、レンズつきフィルムにつきましては、これは消費者が一回限りで使用しまして、再使用、再販売を想定していないという製品でございまして、そういう意味で例外的に、特許法の世界で言います消尽論が適用されないで、リユース製品、こういう再利用製品にも特許権が及ぶという判決でございます。
○政府参考人(藤田昌央君) 先生今御指摘がございました判決は、東京地裁が平成十二年八月に判決したものでございまして、レンズつきフィルムにつきましては、これは消費者が一回限りで使用しまして、再使用、再販売を想定していないという製品でございまして、そういう意味で例外的に、特許法の世界で言います消尽論が適用されないで、リユース製品、こういう再利用製品にも特許権が及ぶという判決でございます。
○政府参考人(藤田昌央君) お答え申し上げます。
環境省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務省自治行政局選挙部長大竹邦実さん、経済産業省商務情報政策局長太田信一郎さん、特許庁総務部長藤田昌央さん、環境大臣官房長炭谷茂さん、環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長岡澤和好さん、環境省地球環境局長浜中裕徳さん及び環境省環境管理局水環境部長石原一郎さんを政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
政府参考人 (総務省情報通信政策局長 ) 鍋倉 真一君 政府参考人 (総務省総合通信基盤局長 ) 金澤 薫君 政府参考人 (総務省政策統括官) 高原 耕三君 政府参考人 (公安調査庁総務部総務課 長) 荒木 俊夫君 政府参考人 (特許庁総務部長) 藤田 昌央
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官小川洋君、総務省情報通信政策局長鍋倉真一君、総務省総合通信基盤局長金澤薫君、総務省政策統括官高原耕三君、公安調査庁総務部総務課長荒木俊夫君、特許庁総務部長藤田昌央君及び中小企業庁長官中村利雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北海道開発庁総 務監理官 小野 薫君 委員外の出席者 経済企画庁国民 生活局消費者行 政第一課長 藤岡 文七君 大蔵省証券局証 券業務課長 小手川大助君 大蔵省銀行局調 査課長 木下 信行君 通商産業大臣官 房参事官 藤田 昌央
○説明員(藤田昌央君) ただいま御質問の発電コストでございますが、私どもが計算をしております考え方は、実際に運転を開始いたしましたあるいは運転開始予定の発電所を参考にいたしまして、これをモデルプラントという形で想定をいたしております。こういう発電所の資本費、燃料費及び運転維持費などの経費の総額をいわゆる総発電電力量で割りまして発電コストを計算しております。
力局長 加藤 康宏君 科学技術庁原子 力安全局長 池田 要君 事務局側 第三特別調査室 長 塩入 武三君 説明員 原子力安全委員 会委員長 都甲 泰正君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 藤田 昌央
池田 要君 委員外の出席者 原子力安全委員 会委員長 都甲 泰正君 科学技術庁原子 力安全局次長 田中 徳夫君 文部省初等中等 教育局中学校課 長 加茂川幸夫君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 藤田 昌央
巻町で行われた通産省主催の第四回目の講演会では、「電源立地と地域振興」をテーマに資源エネルギー庁公益事業部開発課長の藤田昌央氏が講演しています。私もそのテープを聞いてみましたが、これまた決して公正な内容ではありません。電源立地促進対策交付金制度というのがあるのは知っていますし、その話をすること自体に異を唱えるつもりはありません。しかし、次のように言っているんです。
○説明員(藤田昌央君) ただいま先生御指摘ございましたように、原子力につきましては、昨年の十月の地球温暖化防止行動計画におきましても、二酸化炭素を排出しないエネルギーということで、安全性の確保を前提にいたしまして開発利用を推進するということにされておるわけでございますが、このような原子力発電のエネルギーとしての優位性が広く認識される一方で、原子力の安全性等に対する漠然とした不安感あるいは疑問等が原子力発電所
○説明員(藤田昌央君) 先生御承知かと思いますが、近年の電力需要は大幅な伸びを示しておりまして、私どもこの需要面の対策が大変重要であるというふうに考えております。
○説明員(藤田昌央君) ことしの夏を乗り切るために各電力会社が石油火力あるいは中期的には石炭火力あるいはLNG火力等をふやそうとしていることも事実でございます。 他方、原子力発電所の立地の情勢が大変厳しいということも事実でございますが、私ども政府といたしましては、地元の御理解が得られるよう最大限の努力を今後いたしてまいりたいと考えておる次第でございます。
局流通飼料課長 川上 博志君 資源エネルギー 庁長官官房企画 調査課長 中澤 佐市君 資源エネルギー 庁長官官房省エ ネルギー石油代 替エネルギー対 策課長 大津 幸男君 資源エネルギー 庁長官官房国際 原子力企画官 藤田 昌央
○説明員(藤田昌央君) 担当は輸入課長でございますが、農水省の方からお答え申し上げたいということで先生の御了解をいただいたということで、きょう参っておりません。申しわけありません。また御質問ございましたら……
機関監理官 白川 哲久君 法務省入国管理 局登録課長 山崎 哲夫君 厚生省援護局業 務第一課長 村瀬 松雄君 資源エネルギー 庁長官官房原子 力産業課長 日下 一正君 資源エネルギー 庁長官官房国際 原子力企画官 藤田 昌央
○説明員(藤田昌央君) お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘ございましたように、エネルギー資源に乏しい我が国といたしましては、フランスと同様、エネルギーセキュリティーの確保の観点から、供給安定性、価格安定性にすぐれております原子力を不可欠なエネルギー源として位置づけまして、従来よりその利用を積極的に推進してきたところでございます。
○説明員(藤田昌央君) まさにナショナルセキュリティーがエネルギー問題において重要であるということについては、エネルギー政策を担当いたします通産省といたしましても同じ考え方を持っております。その意味で、また原子力は技術集約型のエネルギーでございまして、そういうようなエネルギーを我が国として率先して開発していくべきものと考えております。